ワクワクすることをほかの人と分かちあうことは、物理次元で自分のほしいものを自分で創造する最初のステップです : バシャールを生きる

私たちは、みなさんが自分のほしいものをすべて自分で創造できる力を持っていると信じています。
そして、みなさん自身が自分の中にそういう才能があることを見つけ出す一番いい方法は、自分が一番ワクワクすることを実際に行動に移して分かちあうことです。
ワクワクすることをほかの人と分かちあうことは、物理次元でそれを具現化する最初のステップです。

以上、バシャール(チャネル:ダリル・アンカ) (著), 関野直行 (翻訳)『BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)』P.62より引用させていただきました。

地球人的考え方でも、人は誰かの役に立ったとき一番嬉しいし、そういうことができる時、ワクワクします。

ワクワクすることをほかの人と分かちあうというのは、素晴らしい考えです。

さて、世界がシンボルであるなら、ここで言う創造もきっと、シンボルを意識が創造するということなのでしょうね。

創造とは、監督である意識が、映画作品というシンボルを制作するようなものかもしれません。

映画は感動を与える素晴らしいものですが、スクリーンに映った影に過ぎず、映画そのものに実体はありません。しかし監督に実体はあります。