たった、十五日間の軍事費で、世界じゅうの人口のぜんぶのひとが何年もじゅうぶんに食べていけるんだ
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』308ページより引用させていただきました。
戦争をしたい人なんて何処にもいない。
もし愛が世界を支配して戦争が必要なくなったなら
それだけで、全世界の人々がお金を稼がなくても食べていける。
それだけの莫大なお金が軍事費につぎ込まれている。
戦争に使われるお金を払うためにより多く稼がなくてはならない人々が世界に大勢いるという現実だ。
コメント