エゴに、エゴ本来の働き以上の仕事をさせてしまうと、そのエゴはネガティブなエゴとなることがあります。 by バシャール #エゴ本来の仕事

エゴに、エゴ本来の働き以上の仕事をさせてしまうと、そのエゴはネガティブなエゴとなることがあります。

以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』150ページより引用させていただきました。

この本によるとエゴ本来の仕事とは

皆さん一人ひとりがこの物理次元で個別の体験を積めるようにすること。
エゴはパーソナリティの構造であり、物質次元において経験を積むことを可能にしている。

エゴの仕事はこれだけ。

海の上にボートが浮かんでいて、ボートの上がスピリットの世界で海が物質次元だとします。

物質次元である海を体験するには、あなたは水中メガネをかけて海に飛び込みます。

水中メガネのおかげで海の世界をハッキリと見ることができます。

この水中メガネがエゴです。

エゴの役目は、海中の出来事をハッキリと見えるようにする、ただそれだけです。

ネガティブなエゴとは、水中メガネに泳ぐ方向を決めさせるようなものです。
しかしあなた自身が泳ぐ方向を決めれば、水中メガネの存在は忘れてしまう。

エゴの役目は物質次元での出来事をクリアに経験できるようにすることだけです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました