すべては意識からできています、すべては生きています。それは、そういう設計なのです。(中略)(たとえば夜に悪意はなく)夜は単に暗いというだけです。夜の本質が暗いというだけです。夜は夜らしくあるだけです。
以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』65ページより引用させていただきました。
ネガティブなビリーフも意識で出来ていて、意識がトリックをかける。
でもそこに悪意はなく、単純にそうなっているだけ、そういう設計。
どのビリーフを選ぶかはあなた次第。
ビリーフ自体に意図はない。
ネガティブなビリーフの性質が「ネガティブなビリーフはトリックを見せる」というだけ。
ビリーフの果たすべき役割を果たしているだけ。
書いてあることをまとめると以上の様になります。
(ネガティブなビリーフは、命あるものは「生きる」という真実に反するからネガティブなのであって、「死ぬ」よりも「生きる」ほうが当然理屈に合うので、トリックなしにそれを真実だと騙すことは不可能ということなのでしょう)
私はわかったようなわからないような気分です。(^-^;
完全には理解していません。
でもやはりすべては生きていて、すべては意識からできているのかあという感じです。
しかし、すべては意識からできているとは言っていますが、すべてに意識があるとは言っていません。
生きていても意識がない状態、というのがあるのかも知れません。
あるいは実は、現実は自分が見ている夢だからなのかも知れません。
現実が夢であるのなら、夢は私の意識で出来ているし、私は生きているのですから夢の中のすべてが生きていると言っても、特に間違いではない気がします。
つまり、現実というのがバシャールの言うように夢であるのなら、
すべては意識からできていて、すべては生きているというのはあり得ます。
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