金色の光がぼくをつつみこんだ。その光はひとつの存在だった。ぼくじしんがどんどん大きく、無限に、永遠に感じられた。それは意識の純粋な幸福。ぼくの頭にはもうたったひとつの疑問さえもよぎらなかった。なぜなら、そのときぼくはすべての答えをにぎっていたのだから……
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』292ページより引用させていただきました。
いわゆる神とひとつになる感覚についてここに述べられています。
いままでバシャールの伝えて来たことと特に矛盾はありません。
すべては無限で永遠なひとつ。
すべての答えは自分の中にある。
コメント