以下を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』99-103ページを参考にまとめさせていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)
世の中に貢献するためには、あなた自身を最大限に活かすこと。
他人と競争するのではなく、創造力を働かせて豊かになるのです。
本書に書いてあることは真実なので、豊かになることに関して他の本を読む必要はありません。
ここに書かれてあることは不要なものをはぎ取った「本質」です。
世の中の出来事については、願望のイメージにふさわしいものだけを読んでください。
超自然的な存在や法則の研究は後回しにしてください。
万物の源は思考する物質であり、それは宇宙の隅々まで広がり浸透し充満しています。
思考する物質に生まれた思考は思い描いたものを生み出します。
人は様々なものの形を考え、混沌に伝え、それが生み出されるように働きかけます。
そのためには、競争をするのではなく創造力をはたらかせて望むもののイメージをハッキリと描いて、不動の「決意」とゆるぎない「確信」を持ち続けること。
その決意をゆるがせるようなことや、イメージをかすめさせるもの、確信を覆すようなものはすべて無視してください。
コメント