「そう、内的存在を忘れているんだ」
(中略)
「そう。それが、われわれがあやまちを犯す原因なんだ。そしてそのあやまちの代償を苦悩として支払うことになるんだよ」
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』295ページより引用させていただきました。
本当の自分である内的存在を忘れているがゆえに苦悩が生まれる。
内的存在を忘れていることが、人生であやまちを犯してしまう原因。
あやまちの代償が苦悩。
内的存在とは神性のこと。
本当の自分である内的存在(神性)から離れず行動すれば、あやまちを犯すことはなく、苦悩という代償を支払うこともない。
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