思考の科学的な用い方とは、願望を明確につぶさに思い描き、必ず手に入れるという決意を忘れず、感謝の気持ちで確信し、それを実現すること : 『富を手にする「ただひとつ」の法則』

思考の科学的な用い方とは、願望を明確につぶさに思い描き、必ず手に入れるという決意を忘れず、感謝の気持ちで確信し、それを実現することです。

以上を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』107ページより引用させていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)

以下に書いてあることをまとめてみます。

思考とはものを生み出す力。
生み出されるように仕向ける力。

思考は万物に働きかけ望みのものがもたらされるように作用する。
ただ、確実に受け取るためには積極的に働きかけることが必要。

誰に対しても受けとったもの以上の価値をもたらすこと。

最初に、決意と確信の力によって≪混沌≫にイメージを伝えます。

イメージが伝わると、あらゆる創造力が全開に働き始めあなたに向かいます。

あなたのなすべきことは、イメージを持ち続け、決意を忘れず、確信と共に感謝しつづけること。

しかし現実的には、それは誰かの手を経てやってきて、代償をもとめます。
手に入れるためには、相手に代価を支払わなければなりません。
(これがバシャールの言う与えるものを受けとるか?)

これこそが、「思考には行動が伴わなければならない」という
富を手にするための法則、最重要点です。

思考によって望んだものはもたらされます。
しかし、自分から働きかけなければ受けとることはできません。

どのような働きかけをするにしても、行動を起こすのは「今」です。

 

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