すでに認められた能力を積極的に利用して、≪確実な方法≫にしたがって、まず日々の仕事をこなすことから始めてください。その場合は必ず、相手に「繁栄の感覚」をもたらすことが秘訣となります。
以上を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』136ページより引用させていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)
生きることと命をつないでいくこと。
服を着て食べて住んで生きていく。
結婚して子どもをつくり命をつないでいく。
大切なのはこれだけ。
それ以外のことはおまけもしくはゲームのようなもの。
生きることと命をつないでいくことは、別の言葉で言えば、「繁栄」ということになると思います。
そして生きることと命をつないでいくことの根本にあるものが愛。
愛がすべての基本。
相手に「繁栄の感覚」をもたらすことが、自分の繁栄にもつながる。
なぜならバシャールの言う宇宙で唯一の法則「与えるものを受けとる」のだから。
相手に「繁栄の感覚」をもたらして初めて「与える」と言えるのでしょう。
※≪確実な方法≫とは以下を参照してください。
【最重要】思考の科学的な用い方とは、願望を明確につぶさに思い描き、必ず手に入れるという決意を忘れず、感謝の気持ちで確信し、それを実現すること : 『富を手にする「ただひとつ」の法則』
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