このより人間的な世界を手に入れるための戦いに協力しないのは、その理由がいかなるものであれ、たとえ精神的なものであっても、エゴイズムのあらわれでしかない。つまり共犯関係にあるということなんだよ
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』274ページより引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
より人間的な世界を手に入れるための戦いとは
まずはひとつの生命体である地球を救うこと、次に子どもたちの飢えをなくすこと、世界から戦争をなくすこと。
より人間的な世界につくりかえるためには、もうすでに知っていることを実践するだけで充分。
実は、自分の運命をつくり出しているのは、自分の中の内的存在なんだよ。
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