四次元の意識をもっているひとは、きみたちがとても信じられないようなことができるんだ。:『もどってきたアミ―小さな宇宙人』をバシャール的に読む

四次元の意識をもっているひとは、きみたちがとても信じられないようなことができるんだ。

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』147ページより引用させていただきました。

バシャールの場合はかなり突拍子もないことを発言しますが、それらは大抵確かめようのないことばかりです。

死後の世界とかパラレルワールドとか未来の世界とか、それが本当なのかどうか確認の方法がありません。

なのでいくらか精神的には安定していられます。

しかしこのアミの場合、平気で他の惑星に行ってしまうし、語られる内容がもろにSFです。

サイエンス・フィクションとかファンタジーとしてならまったく違和感がなく楽しめます。

しかしこれが本当のことであると信じるのは私にはほとんど無理です。

ただ、そういう不可思議現象を自分の目で見れば信じるかも知れません。

現段階ではアミはスピリチュアルな教訓に満ちたフィクションであるというのが私の見解です。

ただアミの伝えたいメッセージは私にとってとても魅力的です。

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