もし新しい世界をつくりたいなら、過去のあやまちを罰することをしていないで、新しいよりよい解決法を提出して、実現のために戦うべきなんだ。こうやって救済された世界がすべて”親交世界”に入ってこられる。
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』279ページより引用させていただきました。
誰かに対して非難するようなものを持っている限り、まだまだ魂は綺麗ではない。
こう言ったアミに対してビンカが異議を唱える。
でもテリはほんとに批判されるべきだし、私たちはただ平和に暮らすことだけを望んでいる。
彼らのせいで、キアは破滅寸前なのに、どうしてそれを非難することがいけないの?
それにアミは、テリや精神的虚栄心を持っている人は、上のほうにも下のほうにも多く見られる。
私たちは、人生という名の学校の生徒だ。
……と引用した部分へと続きます。
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