豊かになりたいと思うなら、貧困について詳しく知る必要はありません。望ましくないことを考えたのでは、よい状況はもたらせません。 : 『富を手にする「ただひとつ」の法則』をバシャール的に読む

豊かになりたいと思うなら、貧困について詳しく知る必要はありません。
望ましくないことを考えたのでは、よい状況はもたらせません。

以上を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』88ページより引用させていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)

以下書いてあることをまとめてみます。

病気について調べたり考えたりしていても健康にはなれない。
罪について調べたり考えたりしても正義の心は生まれない。

貧困について調べたり考えたりしていては、豊かにはなれません。

調べたり考えたりすることで医学はかえって病気を増やし、宗教は罪を増やした。

貧困を話題にしたり、研究したり、関心を持ったりしないでください。
あなたに関係があるのは、その治療法です。

慈善活動は根絶すべき窮乏状態を継続させてしまいます。

まずはあなたが豊かになりましょう。
恵まれない人々には、豊かな生活のイメージを抱いてもらうことが大切なのです。

貧困層の中から豊かになろうと決心する人の数が増すことが重要なのです。
恵まれない人に必要なのは施しではなく、励ましです。

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