競争をやめ、創造的な仕事を始める場合は、(中略)だれに対しても、対価にまさる利用価値を提供してください。そうすれば、取引をするたびに、あなたのおかげで世界中の人々の生活が向上します。
以上を、ウォレス D・ワトルズ (著), 本田健 解説 (著), 宇治田郁江 (翻訳)『富を手にする「ただひとつ」の法則 (Forest2545新書)』57ページより引用させていただきました。(単行本を参考にしているので新書版とはページが違います)
お金がお金を生むような仕事は、ほとんど対価にまさる利用価値の提供にはならないでしょうね。
お金がお金を生むような仕事で、世界中の人々の生活が向上するとは思えません。
ですが創造的な方法でお金でお金を生んで、それで対価にまさる利用価値を提供できたなら、世界に貢献できるかもしれませんね。
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