ひとや社会や世界にとって、もっとも基本的で必要なものが愛(中略)
ある世界が、その破滅からすくわれるための、ゆいいつの力が愛であると認識したときに、はじめてその世界は生きのびることができる。
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)』258ページより引用させていただきました。
愛こそがすべてであるとはみんな同感している。
だけどどちらかと言えば単に理想にしか過ぎないと思っている。
そのための理由はみんなたくさんもっている。
愛はおそらく命。愛はおそらく自然。
愛はおそらく宇宙。だから愛は繁栄。
愛を基本にしない世界は破滅に向かうのは当然に思える。
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