まずは皆さんが信じているのはビリーフであって、事実とは違うということ、そして、ビリーフは変えることができるということです。
以上を、ダリル・アンカ (著), HAPPY (著), LICA (著), FUMITO (著), YACO (著), & 1 その他『あ、バシャールだ! 地球をあそぶ。地球であそぶ。』61ページより引用させていただきました。
さて困りました。
私たちはそれが本当であると思うからそれを信じるのであって、事実と違うとハッキリ思い知らされるまでは、それを信じるだろうということです。
ビリーフは信念のことですから、確かに、信念が必ずしも事実と一致するとは限りません。
「誰が見ても明らかな事実」というのは、それを信じる必要もないのかも知れません。
この場合は人は見るものを信じるとなりますね。
しかし「誰が見ても明らかな事実」ではない場合、信じるものを見ることになるのかも知れません。
さらにビリーフは事実とは違うからこそ変えることができるということですね。
ビリーフが事実であるのなら変えることは出来ません。
ということで微妙です。
幸せな事実なら事実は事実であっても良いですが、不幸になる事実はどうなんでしょう?
その場合は信じたいものを信じたほうが幸せになれる気がします。
幸せになるためには信じるものを見た方が良いように思います。
コメント