オフィル星と地球人類の未来:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む #オフィル星の生活

以下、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』152-155ページを参考にさせていただきました。

オフィル星にはアトランティス崩壊時に地球から移り住んだアトランティスの子孫が暮らしている。

彼らの生活を以下にまとめてみます。

オフィル星では農園生活が営まれている。
田畑では機械(ロボット?)が黙々と働いている。
人々は一カ所に偏らないで平均して住んでいる。

日本庭園みたいなところで小さな道路しかない。
幅広い車道のようなものは見当たらない。

物の輸送は空を使っておりたくさんのUFOが空を飛んでいる。
すべてのUFOはスーパーコンピューターによって管理されている。

オフィル星に国はない。
大統領もいない。

オフィル星ではだれも、だれにも、命令なんかしない。

特別なことがあった場合は、賢者たちがその分野の専門家と集まって決定したり、
コンピューターに入力したりする。

人々はほとんどすることがない。
計画が立てられ、それに基づき機械がほとんど何でもやってくれる。

オフィル星の人々がすることは
人生を楽しく充実して生きることだけ。

さて、書物によるとバシャールの故郷であるエササニもオフィル星と似たような場所らしい。
さらにバシャールによると地球もいずれオフィル星みたいになるらしい。

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