未開文明の惑星への干渉と救済計画の違い:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む

以下を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』65-66ページを参考にさせていただきました。

未開文明の惑星(たとえば地球)に干渉することは宇宙の法によって禁止されている。

となると宇宙人と地球人とのコンタクトは干渉ではないのか?

アミによると、公の場に姿を現したり大勢の人とコンタクトをとったりしたら、それは地球の発展や進歩への干渉になるが、個人的なコンタクトは救済計画の一部とみなすとのこと。

さらにアミによると救済計画は、とても微妙でデリケートに服用されるべき一種のくすりのようなものだそうです。

そのくすりとは情報であり、たとえば、地球で原爆が使用された時に円盤がたくさん目撃されたのは、地球人だけが唯一の知的生物ではないという証拠を情報として意識的に残したそうです。

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