あたまは愛のために使う。さいしょに愛があるんだ。:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む #最初に愛がある

さいしょに愛して、そのつぎにきみのおばあちゃんが幸せになるように、きみの頭を使うわけだね。

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』221ページより引用させていただきました。

バシャールも以下の様に言っています。

根本の「存在」から「知恵」が、「知恵」から「観念」が、「観念」から「感情」が、そして「感情」から「知性」が生まれる by バシャールと宇宙連合

感情から知性が生まれる。
あるいは感情から思考が生まれると言っても良い。

バシャールによると感情にはひとつしかない。
そのひとつのものとは愛です。

だからすべての思考は愛から生まれている。
愛のほうが先なんです。

愛から戦争が生まれ
愛から犯罪が生まれ
愛から自らの命を絶つ

世の中のネガティブなことも
元をたどれば愛から生まれている。

最初は愛から始まったのに
考え方によって
ネガティブな結果になってしまう。

すべては愛という感情から始まる。
知性は思考する。

愛のために何かをしなくては
そしてその方法を考える。

 

しかしその人の考え方によっては
悪い行動をしてしまったりする。

でも、すべての行いのその始まりは愛。

最初に愛がある。

 

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