イントロダクション:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む

これから語るすべてのことは、ぼくのたんなるファンタジーにすぎず、子どものためのおとぎ話だと。

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』8ページより引用させていただきました。

バシャールは自分たちのことは信じなくてもいいから、情報の中に役立つことがあったらどんどん使って欲しいと言っていますね。

一方小さな宇宙人アミは、ファンタジーとして伝えてほしいと言う。

さらにこの本のイントロダクションの最後には、大人に向けた注意として、「読み続けないように!ここに書いてるのは素晴らしいことばかりだから」とあります。

バシャールは言うことのほとんどがストレートな表現ですが、アミの場合は少し違うようです。

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