進んだ文明世界には、同胞との競争はまったく存在しない。それこそ、戦争や破壊の原因になりかねないからね:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む #戦争の原因

進んだ文明世界には、そういった同胞との競争はまったく存在しない。それこそ、戦争や破壊の原因になりかねないからね

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』171ページより引用させていただきました。

地球は競争して一番になった人が一番偉いというゲームをしているように思います。

地球で言う成功者とは競争に勝って富と名誉を得た人のことです。

そして地球人のほとんどはそれを目指しています。

しかし競争には敗者がつきものです。

敗者がいるから勝者がいる。

つまり成功した人の幸せの為には

不幸な敗者が絶対必要ということです。

競争に勝って一番になっても誰も関心を示さなければ

誰も一番にはなりたいと思わないでしょう。

みんなが一番を目指すのは自分に関心を持たれたいからです。

そして今の地球は競争に勝って一番になった人に

一番関心が集まるそんな人間社会です。

成功とは、あなたが生まれながらに持っている権利です。あなたは、それ以外のものにはふさわしくありません。成功するために何かを学ぶ必要もありません。なぜなら、あなたはただ存在しているだけで、すでに成功そのものだからです。 by バシャール

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