人生やその瞬間が美しいと感じはじめたとしたら、そのひとは目ざめはじめているんだ。目ざめているひとは、人生は、すばらしい天国であることを知っていて、瞬間、瞬間を満喫することができる
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』75ページより引用させていただきました。
人間は「考える」とどうしてもネガティブな感情になりがちなんでしょうね。
しかし、いまを「感じる」とそこに人生の素晴らしさを見出すことができる。
「考える」とは、過去や未来に生きることであり
「感じる」とは、いまを生きることなのでしょう。
目ざめた人は呼吸することでさえ楽しむことができる。
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