ゆいいつ、生命のあるものから生命が生まれるんだ。みな、依存していておたがいに関係し合ってるんだよ。
以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』132-133ページより引用させていただきました。
都市形態というものには欠点があり、一カ所にあまりにも多くの人々が集まり過ぎると精神の異常によって、人々にも、惑星にも悪影響をあたえる場合がある。
なぜなら惑星は進化の異なる生命体だから……
……の続きが引用した部分です。
生命のあるものからのみ生命が生まれるのだから
生命はいままで途切れたことがなかった証明になる
さらに生命は互いに依存し合っていた。
人間が食べることができるものは生命を持っていたものだけ
そして人間もいずれ塵となり他の生命に食べられる。
そうやって生命はつながってきたし、これからもつながっていく。
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