「まだ現実に起きていない先のことをあれこれ気に病むのでなく、いま起きていることにあたることのほうが賢明なことだよ」:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む

「まだ現実に起きていない先のことをあれこれ気に病むのでなく、いま起きていることにあたることのほうが賢明なことだよ」

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』46ページより引用させていただきました。

よく考えると確かにそうですね。

バシャールも

「こんなことが起きるのではないか」と怖れているとき、より肯定的なものよりも、怖れているものの方が起きると信じていることになります。怖れるということは、否定的な現実を選択しているということです。 by バシャール

わざわざ否定的な現実は選択したくないですね。(^_^)

そしてこんなことも言っています。

さまざまな場面であなたは「どのようにして」という問いを発するでしょう。すべての場面にあてはまる答は、今を生きることです。 by バシャール

なぜならば

「今、ここ」にいる自分を「今、ここ」で見るとき、人生の中で魔法を体験し始めます。遠くにあると思っているものが、実は「ここ」にあるからです。by バシャール

だからです。

今に生きることの魔法、そのパワーは凄いですね。

mil15050

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