以下を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』66-67ページを参考にさせていただきました。
アミによると
地球救済計画の一環として、地球で原爆が使用された時には、円盤を多数目撃させ、さらには撮影もさせた。
同時に何人かとは小さなコンタクトの機会もつくった。
またメッセージを人々の脳波に送った。
これらのメッセージはラジオの音波のように空気中にありすべてのひとに届く状態だった。
しかし、人によってその受信器の性能はまちまちだった。
さらにはメッセージのとらえ方には以下の様に違いがあった。
- ある人はそれを自分自身の考えとして受け取った
- ある人は神からの霊的なインスピレーションとして受け取った
- ある人は宇宙人のメッセージとして受け取った
- ある人はそれを自分の考えや信仰によって歪曲して表現をした
- ある人はそれをかなり純粋に表現した
……ということなんですが、面白いです。
同じメッセージでもそれが地球人に届いた時には、これだけの違いが生まれるのですから。
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