神の定義:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む

「神は人間のかたちをしていない」
(中略)
「かたちはなく、きみやぼくのような人間ではない。無限の存在であり、純粋な創造のエネルギー、かぎりなく純粋な愛だ……」

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』57ページより引用させていただきました。

アミによると、神は無限の存在であり、純粋な創造エネルギー、そして純粋な愛だという。

バシャールは神ついて以下の様に述べています。

ありとあらゆる、存在するもの、それが神です。
文字通りすべてのものが神なのです。あなたが想像できるすべてが神です。
あるものすべてが神です。すべてが神であり、すべての人が神であり、すべてのものが神でできています。すべてのもの、すべての状況、すべての環境、すべての存在は、存在の中で神が表現している違った表現のしかたです。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック2―人生の目的は「ワクワク」することにある (VOICE新書)』P.65より引用。

 

同書P.66には、さらに以下のようにあります。

  • 神が自分を創ったのが宇宙
  • 宇宙は神ででき上がっている
  • 神はあらゆるものであり、無限なる創造性
  • 神とは、気づき、意識
  • 神はいくつもの違った次元を持つ

mil13025

コメント

タイトルとURLをコピーしました