「ただ思う」とは、こういうこと。あなたが、子どもの頃のやんちゃさや純粋さでなにかを「思い」「願う」なら、かなわないものはなにもない。僕はそう思っています。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の160ページから引用させていただきました。
それでは以下書いてあることをまとめてみましょう。
力んだ願いはかなわないが、控えめな願いもまたかなわない。
ただ思うを見事にやってのけるのが子ども。
子どもは、何々が欲しいという時にあれこれ理由をつけない。
ただほしい!それだけ。
それをかなえるために、朝から晩までしつこくねだったり、あの手この手で手に入れる方法を考える。
子どものほしい!はやんちゃで純粋なのです。
絶対手に入れると何の疑いもなく自分を信じている。
自分を信じているからこそ、そうなるための努力もいとわない。
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