かのごとく振る舞い、すでに願っていたことが手に入っているかのように生きれば、神さまはあの手この手で、その願いをかなえてくれる – やん神を読書２

かのごとく振る舞い、すでに願っていたことが手に入っているかのように生きれば、神さまはあの手この手で、その願いをかなえてくれるということなんです。

以上を、金城幸政さん著　『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の158ページから引用させていただきました。

以下書いてあることをまとめてみましょう。

心から「そうありたい」という思いはかなう。

しかし絶対何々が欲しい！と力むと願いはかなわない。

何かが欲しいという状況を継続させるためには、その何かが手に入ってはいけないから。

力んだ願いは、力んだ状態を維持するために、わざとかなわない状態を維持している。

力むということは、心のどこかに「そうはいっても無理だろうな」と思っている自分がいるということ。

「不足している自分」を選ぶのではなく

「もうすでに手に入っている」状態をイメージすることで、「すでに持っている」自分を選ぶこともできる。

「かのごとく」振る舞うことで「すでに持っている」自分を選ぶことができる。