別のパラレル・リアリティと今同時につながったときに、「これは過去に起きたことだ」、「これは未来に起きるだろう」と時間軸に置き換えないと整理ができないのです。
けれども実際には、すべての『現実』が同じタイミングで重なり合って起きています。
以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』217ページより引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
違うパラレル・リアリティのことを思い出す人は、その瞬間に実際に別の次元とつながっている。
しかし皆さんは”時間”という連続した空間にいるので、それを過去の記憶であると解釈し直す。
肉体のマインドは、すべてのものが同じタイミングで存在していると完全には理解できない。
実際のあなたは、一瞬のうちに何十億というバージョン、別のリアリティにシフトしている。
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