本当は、心にはプラスのエネルギーしかないのに、わざわざネガティブにものをとらえることで、怒りや悲しみ、孤独、寂しさなどを味わっているのが、僕たち人間 – やん神を読書2

本当は、心にはプラスのエネルギーしかないのに、わざわざネガティブにものをとらえることで、怒りや悲しみ、孤独、寂しさなどを味わっているのが、僕たち人間なのです。

以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の92ページから引用させていただきました。

ここまでを以下にまとめてみます。

心のエネルギーは神さまや宇宙からきている。

神さまや宇宙のエネルギーはプラスのエネルギー。

善人も悪人も使っているエネルギーは、もとのプラスのエネルギー。

神さまは愛の存在であり、マイナスのエネルギーは持っていない。

なぜプラスのエネルギーが、ときにマイナスの感情などを生むのか?

それは、意識の世界で見る見方から、脳で考える世界にシフトするから。

脳で考えるとは、出来事に対していいか悪いかを認識すること。

本当はいいも悪いも存在しない中立の世界を、思考はプラスかマイナスに分離してしまう。

なぜ脳で考えるようになるのか?

それは、地球という物理的な世界に適応するため。

いいか悪いかを認識するための手段が五感。

五感で生きていると目に見える世界しか信じることができなくなる。

こうしてネガティブな感情を助長させることで、神さまがつくった「地球遊園地」でのスリリングな体験が可能となる。

さらに、このからくりにはなかなか気づけないようになっている。

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