人はさ、生かされているんだよ。どう楽しむか、いかに楽しむかが、与えられた命に対する感謝の還元なんだよ。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の32ページから引用させていただきました。
これまでのまじめに生きることの否定は、これがあるから生きるわけです。
人は生きているのではなく生かされている。
そう心臓の鼓動も呼吸も血液の流れもその他もろもろ自分の肉体なのに自分の自由にならないもので一杯です。だってそれは人は生かされているから。
自然もそして宇宙もそうです。
それらは自分の自由にはならない。
だとすればあとは、与えられた命の前提でどう生きるか?
どうせ同じ生きるなら、楽しんで生きた方が良いに決まっています。
同じページに「人はさ、楽しむために生まれたんだよ」という言葉があります。
バシャール的には、人は楽しむために生まれたんだと言う観念を持てば、そういう感情が生まれそういう現実になると言えます。
そしてそれはバシャールの何時も言う、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを行動に起こす生き方と言えるでしょう。
コメント