すべてが無限の領域(ポテンシャル)にありますが、その観察者がいないと無限の領域を経験することはできない。量子力学ではそれを言っているだけです。
観測をすることで、このポテンシャルが経験に結晶化するのです。
以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』237ページより引用させていただきました。
昔はこの手の話が好きでしたが、最近は……
量子力学の本を読んでもこの観察がどうのこうのというのは、よくわかりません。
普通に考えると観察者がいようがいまいがそれには無関係に物事は存在するように思えます。
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