ポジティブな見方をしていくとポジティブな結果がやってくるので、何を見ていても、何を聴いていても、自分自身がポジティブで在ることが大切です。
以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』48ページより引用させていただきました。
結局如何に順番を逆にすることができるか、に係っているんでしょうね。
大抵は、「ネガティブなことが起こっているのにポジティブでは居られない。自分に嘘はつけない。」
だと思います。
唯一の宇宙の法則からすれば、「与えたものを受けとる」なので、ネガティブなことが起こった時点でもうすでにネガティブな波動になっていると考えられます。
もうすでにネガティブな波動になっていたから、物事をネガティブにしか見ることができなくて、実際にネガティブな出来事になってしまった。
もし順番を逆にして、最初にこちらがポジティブな波動になってしまえば、何が起ころうと、ポジティブな見方をするので、結果として実際にポジティブな結果を得ることになる。
つまり何が起ころうとポジティブな見方をすればポジティブな現実になる。
すべては本来中立であり、私たちにはどんな意味づけも可能です。
そして「与えたものを受けとる」の法則通り、ポジティブな意味づけをすればポジティブな結果を得る。
ただシンプルにそういうことでしょう。
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