まわりでどんなことが起きているかではなく、どんなことが起きていようと自分が幸せであるというのが本当の幸せの尺度です。 by バシャール

まわりでどんなことが起きているかではなく、どんなことが起きていようと自分が幸せであるというのが本当の幸せの尺度です。

以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』48ページより引用させていただきました。

この本では幸せを求める際に陥ってしまいがちな罠について書いてあります。

考えたことは実現する。

「私は幸せになりたい」と常に考える。

どうして幸せになりたいのか?

だって私は幸せではないから。

え?考えたことが実現するんじゃ?

だとすれば、幸せでない私が実現する。

こういう観点からしても、幸せになりたい!という願いは、放っておく方がかなうのかも知れません。

というか、思考は実現するという観点からすれば、願った時点で、実現しないことになりますね。

現実がそうではないと考えるから願うわけですから……。

そうではないネガティブな現実のことを考えているのが、願いだとも言えます。

一方で、思考は実現しない!という人もいますし、こうなると考えるのが面倒くさくなってきます。(^-^;

だとすればシンプルに今一番ワクワクすることをやろうよ!というのが一番確実な気がします。

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