「瞬間」と「瞬間」の間に特定の意味が存在する必要がないという意味です。
(中略)
ひとつの瞬間から次の瞬間へとたどる道には、無数の道があります。さらに言えば、ひとつの瞬間と別の瞬間は違う瞬間のように見えますが、実は、ひとつの瞬間を違う観点から見ているだけにすぎません。
以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』76-77ページより引用させていただきました。
たとえそれが真実であっても、別段それはどうでも良い場合もあります。
オンラインゲームの中でプレイしていて、その世界がコンピュータによってどのように作成されたかなどは、ゲームのプレイヤーにとってはどうでも良いことです。
しかし、これこれこういうソフトウェアでこういうコンピューターを使ってこのようにゲームを作成したという事実は、その世界での真実と言えます。
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