愉快脳に変われば希望が前提になるので、病気の波動と共鳴できなくなり、病気も逃げていきます。もちろん、苦手な人、イヤな出来事も寄せつけなくなって、代わりに楽しいことばかりを引き寄せるようになるでしょう。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の70-71ページから引用させていただきました。
ここまでを以下にまとめてみます。
ほとんどの人は不快脳で生きているので、ネガティブなことの方が注目される。
時に知識こそが、人生から笑いを奪う。
不安への対策ばかりでは幸せにはなれない。
暗闇に対策を打つより、部屋を明るくすればよい。
……と引用した文章に続きます。
愉快脳に変われば良いことばかりです。
当然私だって、よ~し愉快脳に変わるぞ!と思うのですが
頭で考えた損得で、人はなかなか変われないようです。
私の場合はもう、この手のやり方(頭で始動していくやり方)は諦めています。(^-^;
バシャールも言っているように、やり方というのはひとつではないので
自分のやり方を探しつつ生きています。
さて……
ほとんどの人は不快脳で生きているのでネガティブなことの方が注目される世の中。
だから、映画もテレビもその大多数に合わせてネガティブなことばかりを放送せざるを得ない。
さらに、映画やテレビが不快脳に合わせているのなら、それらを時に不快に感じる私の脳は、愉快脳ってことですか?(^-^;
いや、実際に”不快”を感じている私がいる……
不快脳に合わせたマスコミに不快を感じる私……は、不快を感じているのだから、逆の愉快脳とはならず、やはり私もまた不快脳で生きていることになる。
もったいないですね、私。
愉快脳になるチャンスを、自ら手放しているように思えます。
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