「ただ思う」のは、「思ったつもり」になっているのとは違う – やん神を読書２

ただ思うだけ、といってもそれがなかなか難しいのは、ほとんどの人が「思ったつもり」になっているからです。

以上を、金城幸政さん著　『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の140ページから引用させていただきました。

以下書いてあることをまとめてみましょう。

たとえば海外旅行に行きたい場合

時間とお金があればと条件を付けてしまうのは

「海外旅行をしたいと思っているつもり」なのです。

本当に行きたい人は、思いの出発点が「ワクワク」する気持ちです。

一方、行きたいと思っているつもりの人は、思いの出発点が「条件」です。

行きたいと言いながらも、行けない条件に思いを巡らせ、かなって欲しくないことを願っている。

宇宙の法則は、思ったものがかなう、というシンプルなもの。