感情を出すことはとっても大切 – やん神を読書

感情を出すことはとっても大切。笑ったり、泣いたり。ときには怒ったり。感情でこそ人は動くから、その感情はとっても大切。感情を抑圧すると必ず悪さをする。

以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の219ページから引用させていただきました。

如何に感情を抑圧しないで生きていくか。

それが幸せになる一番の方法なのかも知れません。

世にある戦争も犯罪も、元を辿ればなんらかの感情に行き着くと思われます。

物事を本質的に考え、そして物事の本質が尊重される世の中であれば、より戦争も犯罪もない世の中になると思われます。

結局のところ人は感情で動き、世の中も感情で動いています。
だからこそ社会には「空気」というものが存在します。

「空気」の正体は感情です。
社会的歴史的に累積してきた感情の総和です。

バシャール的に考えても、思考と言うのは湧き起こった感情に対する後付けに過ぎません。
思考はすべての一番下に位置しています。感情の下なのです。

MIL15122

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