不快脳ではなく愉快脳を使えば、人生は一瞬で変わる
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の66ページから引用させていただきました。
この本によると
不快脳は、不安を前提としている脳の状態であり
愉快脳は、希望を前提としている脳の状態だそうです。
不安や心配のほうが希望に勝るのが多いのが私ですが、どうしてかと言えば、考えてみるに
映画とかドラマの影響が多いです。
映画やドラマは不安や心配の宝庫ですしね。(^-^;
正確には、そういう映画やドラマのほうが人気がある。
最初から最後まで希望に満ちた明るい映画やドラマだったら、まず誰も観ないですね。
希望とは逆のものがそこにあるから、希望が素晴らしいものだとわかる。
映画やドラマの影響で日常生活をしていても常に、物事が悪い方向に行くのでは?と一度は思ってしまう。
そういう時はだいたい、頭の中では映画やドラマの一シーンが踊っています。
不安や心配を前提とするのではなく、希望や物事の明るい面を見ることを前提とするならば
確かに人生は一瞬で変わるでしょうね。
それは物事に対する意味づけが一瞬で変わるからですね。
バシャール流に言えば、観念(意味づけ)が変われば感情が変わり感情が変われば振る舞いが変わり振る舞いが変われば現実が変わる……とそう言うことだと思います。
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