自分を生きたければ、親と自分に一線を引く – やん神を読書2

たとえ母親承認をしてもらえなかったとしても、友達やまわりの人たちとの関わりのなかで、他者から認められる「相互承認」を受け入れ、最終的には、自分で自分を認める「自己承認」をしていけばいいのです。
ただし、そのためには、「親切」をすることが大事です。

以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の211ページから引用させていただきました。

以下書いてあることをまとめてみましょう。

親切とは

文字通り、親を切ること

親の価値観のなかで生きてきた自分に気づき

意識的に自分の価値観を見直して、自分の人生を生きること

母親に対する「いつかは認めてもらえるはず」という期待がある限り

他者との関係にも期待を持ち込んでしまう。

ではなく、期待は期待として分別してしまう。

JPN02016

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