たとえ母親承認をしてもらえなかったとしても、友達やまわりの人たちとの関わりのなかで、他者から認められる「相互承認」を受け入れ、最終的には、自分で自分を認める「自己承認」をしていけばいいのです。
ただし、そのためには、「親切」をすることが大事です。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の211ページから引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみましょう。
親切とは
文字通り、親を切ること
親の価値観のなかで生きてきた自分に気づき
意識的に自分の価値観を見直して、自分の人生を生きること
母親に対する「いつかは認めてもらえるはず」という期待がある限り
他者との関係にも期待を持ち込んでしまう。
ではなく、期待は期待として分別してしまう。
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