お金が欲しいがゆえに「お金持ちになりたい」と思うと、お金は回ってこなくなり、どんどん貧乏になる。 – やん神を読書２

本当にお金が欲しいと思うなら、まずはそのお金を使ってどのようなことをして、どんなふうに役立てたいのかを考える。心から「本当に豊かになりたい」と思うなら、お金は社会を潤すためにどんどん回ってきます。
でも、ただお金が欲しいがゆえに「お金持ちになりたい」と思うと、お金というのは回ってこなくなり、どんどん貧乏になる。

以上を、金城幸政さん著　『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の186ページから引用させていただきました。

人生というのはだいたい逆をやれば、上手くいくようです。(^-^；

バシャールもこんなことを言っています。

バシャールの助言：お金が本来は交換の手段であることを思い出せば、お金を「持っている」か「持っていないか」にフォーカスするのではなく、お金を「流すこと」にフォーカスがいくはずです。 by バシャール

地球上の多くの人は、｢お金があればしたいことができる｣という考えにフォーカスしているため、自分たちが｢実際にしたいこと｣を答えるのではなく、「そのことをするためにお金を手に入れること」と答えてしまう : バシャール 2006

【ワクワク・バシャール！】お金は交換の手段ですから、必ず何らかの形で絶えず動いていなければなりません。「動いている」ということが鍵です。お金との関係や態度は「静的」ではなく、「動的」であるようでなければいけないのです。

お金が欲しいがゆえにお金持ちになりたいと思うときは、本当はお金を必要としていないのかもしれませんね。