はじめに、この本の結論をいっとくよ。
まじめ、一生懸命、二枚目むっつり。
そんなつまんないことは、いますぐやめようってこと。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の4ページから引用させていただきました。
おそらく、まじめで一生懸命で二枚目むっつりは少数派なんでしょうね。
多数派は、そこそこまじめで、そこそこ一生懸命で、そこそこ二枚目むっつりなのでしょう。
それが大人になるってことでしょう。
そもそも、まじめも一生懸命も二枚目も、自ら喜んで目指すものではなく、そうあるべき、そうしたほうがよいと考えて目指すものですしね。
言葉を変えれば、まじめにしていても楽しくないし、一生懸命も楽しくない、二枚目を目指すのも楽しくはない。
これら三つはやっていてもワクワクしません。
そういう考え方をすると、この本の結論とバシャールの結論はある程度一致しますね。
「まじめ、一生懸命、二枚目をやめる」 ほぼイコール 「ワクワクするから毎瞬それを行動してる」
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