むっつりと黙り込んでしまう人は、人からどう思われるかを気にして、感情をため込んだあげく、「自分はいえない人」と思い込んでいまう。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の248ページから引用させていただきました。
でも人は人なんでしょうね。
私は私であり金城さんじゃありません。
この本を読んでいても、引いてしまう箇所が多々あります。
金城さんになりたいとは思いません。
ですが、引用したようなことはあるでしょうね。
結局のところ金城さんにむっつりはいけないと言われ、いえる自分を目指すのは、新たなプレッシャーになってしまいます。
なりたくない自分を目指す必要もないでしょうし。
言わないほうが何かと楽なのです。
……と、何時もは書かないようなことを書ける人間を目指してみました。(^_^)
人からどう思われるかを気にしないで書けば、もっと大胆で本音満載な文章になるでしょうね。
人からどう思われるかを気にしないで書けば、必ず読まれる文章になるという訳でもないでしょうし、今まで読まれなかった文章が読まれる文章になる場合もあるでしょう。
魂は永遠であるのなら、どの道を行っても、結局は同じ場所にたどり着くんだろうと思います。
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