宇宙の計らいという視点で見ると、体が正常に機能しなくなっているのは、自分の霊性や魂、精神のなかにひずみがあって、それを教えるためにあるのです。
以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の123ページから引用させていただきました。
この病気に関するようなことはバシャールも同じようなことを言っていますね。
私も考えるに、人間というのは肉体的には動物です。
人間は肉体的には動物なんだから、動物の様に本能のまま、自然と調和して生きるなら
そんなに滅多に病気になることはないと思います。
しかし、自我の存在は、自然との調和を時に崩します。
自然とは調和していないのだから、病気という不自然なものが生まれるのかも知れません。
最後になりましたが、一般的に人間が本能のまま生きると言った場合、人間の欲望のままに生きることを意味しますが、真の意味で人間が本能のままに生きるなら、ちゃんと自然と調和した大人しい平和な生き方になると思います。
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