理由なくハッピーな気持ちを抱くことができる、ということがわかればいいのです。ハッピーになるのに理由はいりません。
以上、さとうみつろう (著), ダリル・アンカ (著)『その名は、バシャール』47ページより引用させていただきました。
これはつまるところ「与えるものを受けとる」ということに還元されていくのでしょうね。
「幸せになりたい」と願うのは、「幸せじゃない」と信じているから。
つまり幸せじゃない自分であることを信じている。
不幸である自分を信じているから。
そして信じている不幸である自分が実現される。
だからこの原理からすると、「私はもうすでに幸せである」と信じると幸せな現実が実現する。
しかし……「幸せでもないのに私は幸せだとは言えない。自分に嘘はつけない。」と思考は考える。
そして思考に従えば、不幸せである自分を信じていくことになる。
そして不幸せな現実を実現し続ける。
だからこそ、
先にハッピーになっちゃえばいい。
そうすればハッピーな現実を受けとることになるから。
先にこちらが笑うから、鏡の中の自分も笑うのだから。
シンプルにただワクワクすることだけをやっていけば良い。
コメント
∞有難うございます!今日も良き一日を!
こちらこそ、ありがとうございます。
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