あなたがとてもつらい思いをしているとき、意識の世界では「願ったり、かなったり~」と楽しんでいる – やん神を読書

つまり、あなたがとてもつらい思いをしているときに、意識の世界では「願ったり、かなったり~」と楽しんでいるわけです。

以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の36-37ページから引用させていただきました。

え~そんなバナナぁ~ って感じですね。

と言うことで以下書いてあることをまとめてみます。

ある日神さまは、何でも思ったことがかなう意識の世界に飽きてしまった。
なにか刺激的なものが欲しいと思った。

そこで神さまは、時間や空間その量を具体的に数値であらわすことのできる物理世界を創った。
目で見えることが優先される世界です。

目に見えることだけしか信じられない世界では、つらいことや悲しいことに真剣に悩んで生きることができるからです。

意識の世界は、調和、理解、愛で満たされているので、苦しんだり、落ち込んだりすることが出来ないのです。

不安、苦しみ、悲しみといった感情は、物理世界でこそ体験できることであり、その状態は
神さまにとってとてもスリリングで面白くてやめられない体験なのです。

……ということで私達も部屋に閉じこもって何もやることがなくて暇だな~って思ったらゲームをして楽しみますよね。

それと同じってことですね。(^_^)

ゲームって、なんでも出来てしまったら全くつまらないです。
いろんな障害、出来ないことが出来て行くから、面白く感じます。

ゲームの中で全能の神になってなんでも自分の思いのままにプレイできるなら
あっという間にゲームクリアです。

そんなゲーム楽しいですか?

そもそもそれだったらゲームをやる意味がありません。

楽しむためにゲームを始めたのに、延々と映像が勝手に進行していくのを見ているだけ。
それだったらゲームじゃなくてDVDを観た方が面白いでしょうね。

これを別の著者の本では以下の様に表現しています。

おまえはまさに、「安達祐実であることを忘れた、相沢すず状態」なんだ。だから「すずの苦悩」を「自分の苦悩」として感じ、苦しんでいる。 : 雲 黒斎著『あの世に聞いた、この世の仕組み』kindle版をバシャール的に読む

MIL24027

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