そのとき宇宙は自分の意識そのものだった – やん神を読書

宇宙と自分の意識がつながった瞬間、すべてはひとつであり、宇宙は神そのものだということに気がつきました。それは、すべての存在を創造する神の視点を体験したともいえる出来事であり、そのとき宇宙は自分の意識そのものだったのです。

以上を、金城幸政さん著 『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』の113ページから引用させていただきました。

それを体験することが出来たなら、私だって、自信を持ってすべてはひとつである、と言えるでしょう。

しかし、私は宇宙と意識がつながった体験はないので、おそらくすべてはひとつなんだろう、としか言えません。

ただ、どっちにしても、短い人間の寿命を考えると、死ねばいずれ分かることです。

すべてがひとつであるという体験をする人もいれば、しない人もいる、ただそれだけのことです。
そこに特に優劣はないでしょう。

永遠の命から見たら、人間の寿命なんて無いに等しい時間です。

でもだからといって、そういう体験をしたくないというわけでもないのですが。(^_^)

MIL52004

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