ここにサイコロがあります。
奇数はアンラッキー、偶数はラッキーということにします。
サイコロを6回振ります。
- 奇数と偶数が交互に6回現れる。
- 奇数若しくは偶数だけが6回現れる。
以上は非常に起こりにくいように思います。
一番あり得るのが、奇数と偶数がランダムに現れることです。
具体的には、奇数が数回続いたり偶数が数回続いたり、あるいは交互に現れたりです。
これを、ラッキーとアンラッキーで考えてみると、ラッキーとアンラッキーがきっちり交互に現れる確率はかなり低く、ラッキーが続いたり、かと思えばアンラッキーが続く、というのが確率的に一番多い様に思います。
ラッキーばかりが続く、アンラッキーばかりが続く、というのも確率的にはゼロではないですが、かなり奇跡的なことのように思います。
ただ、バシャールの言うように肯定的な意味づけをすれば肯定的な結果を得るを実行すれば、ラッキーばかりが続くようにはなりますが。
要は意味づけの問題ですね。
奇数も偶数もラッキーであると意味づければ、すべてはラッキーになります。
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