バシャール的本質論「あらゆるすべての本質はあるがまま」

あるがままということはバシャール的には中立だということ。

あらゆるすべては本来中立である。

これは当たり前ですね。

誰もそこに意味づける者がいなければ、すべては中立です。

あるがままを別の言葉で言えば「自然」です。

自然はあるがままです。

人間が手を付けないあるがままを「自然」と言うからです。

このあるがままである「自然」を前にして、もし人間が意味づけをするとしたら

以下の様なキーワードになるのでしょう。

愛と至福と歓喜とラッキー(幸運)、です。

あらゆるすべての本質が、愛と至福と歓喜とラッキー(幸運)でしかないのです。 そうではないというように全人類の頭が洗脳されただけなのです。 : 『空 豊穣の狩人』

『空』を扱った本にあった言葉です。

人間は自然に淡々と生きればそれでおそらくパーフェクトなんでしょう。

他に何も要らない。

それ以外のものは、おまけのようなものだし、単なる人間がつけた意味づけの集合体です。

他人と比べて優位に立つと気持ちが良いよ!とか、みんなで競争して一番を目指すと面白いし時間が経つのを忘れるよ!とか、同じようなものを集めるのは面白い!とか、自然がやらないようなことは全部、人間の意味づけが創り出した一種のゲームです。

いまみんなが熱中しているゲームは、お金持ちになるゲームと、成功して有名になるゲームです。

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