Counterpart 分身
同じ物理的時間枠の中でのあなたの魂の投影、またはあなたのもうひとつの姿を表す概念です。まったく個別な肉体を持った存在として知覚はされますが、あなたに生を与えた同じ魂の延長かもしれないのです。
以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.34より引用させていただきました。
この分身というのは、過去世や未来世と同じように、現在の相対的な時間枠の中に同時に存在しているとのこと。
さらに、あなたと同様に、あなたという完全な魂の一部分に過ぎないそうです。
……ということで、簡単に言えば過去世や未来世の自分が自分と同じ年代に生きているようなものだと思います。で、この分身とは自分は出会うことは可能なんでしょうか?それとも同じ現在であっても自分の分身は別の次元のパラレルワールドに存在するので会えないというような話でしょうか?
「まったく個別な肉体を持った存在として”知覚”はされますが」となっているので、自分の分身には会うことが可能だともとれますね。
もしそうであるなら、現在にもうひとりの自分が生きていて、しかもまったく個別な肉体を持っていて(異性である可能性もある?)、お互いに出会うことも可能だとしたら、なんだか不思議な気分ですね。
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